感染性胃腸炎

感染性胃腸炎とは、ノロウィルスやロタウィルスなどにより人から人へ感染する場合と食べ物から感染する場合があり特に冬場に多く発症が見られます。

症状としましては吐き気や嘔吐、下痢や腹痛を伴い発熱し、そのほとんどは1~2日で症状自体は治まります。症状の出ている方は早めの受診をお勧めします。
特に小さなお子様やお年寄りの方は、下痢や嘔吐で脱水症状を起こしている場合が有りますので水分を多めに取り、場合によっては点滴等の処置も必要になることもあります。

ご家庭でお子様などが吐いてしまった場合、極力素手で触ることは避けてください。ゴム手袋をしたり使い捨てのティッシュペーパー等できれいにふき取り、外に漏れないようビニール袋等に入れて廃棄して下さい。

また、吐いた場所は次亜塩素酸ナトリウム(ハイター等)を50~100倍程度に希釈をしペーパータオル等よく拭きその後乾燥したら水ぶきをしましょう。
(希釈の目安としましては市販のハイター等は5%の塩素濃度のものがほとんどです。500mlのペットボトル1本に対しペットボトルのキャップ1~2杯の次亜塩素酸を入れ、後は水道水を入れれば出来上がりです。これも素手では行なはないようにして下さい)

[手洗いを行いましょう]

調理の前や、食事の前、トイレを使用した後は必ずきれいに手を洗いましょう。

<手洗いのやり方>
腕まくりをし、石鹸を用い手をよく洗った後30秒以上流水でよく流してください。
これが感染を予防する上で簡単であり最も有効な方法です。

当医院に、お気軽にご相談下さい。